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2024/03/28 15:11
今回のアメリカ・ミネアポリスツアーでホントは時系列にレポートしていきたかったのですが
情報量があまりにも多すぎてまとまらないので、ランダムにお伝えできればと思います。
そんなわけでいきなり
アメリカ・ミネアポリスツアー最終日!!!!
今回のハイライトといっても過言ではないイベントに参加してきました
『Homie Fall Fest Minneapolis』
90年代にSurlyクルーが始めたイベントで、シングルのMTBで走るイベントみたいで、
おまけに仮装をしてダートジャンプやダービーなどして
サーリーの自転車で一日思いっきり楽しも―ぜ的な感じのイベント。
なのでシングルの自転車が圧倒的に多かったですがギアードで参加している方もいて、だれでも気軽に参加できるイベントのようです。
因みに僕はギアードMTBで!!!
まずは腹ごしらえ
集合場所のパブで食べたこのハンバーガーは激ウマ、、、ジューシー
このウインナーめちゃくちゃ旨かった
自転車乗って、飲んで、仲間と語らう…というのを繰り返す。
いや
仲間と語らう>飲む>自転車…の方がしっくりくる(重要)かもしれない。
自転車を通してヒトを知り、ヒトを通して自転車が好きになる
そんな人間味が詰まったイベントだったな…
やっぱ人と人ですね何事も「ハグ文化」と「お辞儀文化」と同じくらい、アメリカと日本の自転車を取り巻く環境は大きく異なるけれど、
集合場所のパブで食べたこのハンバーガーは激ウマ、、、ジューシー
店に入った時には僕たちのグループだけだったが…ふと窓に目を向けてみると人だかりが…
店を出た瞬間からその空気感に圧倒される
THIS IS AMERICA
続々と集まるローカルライダーたち
みんなカッコいい
乗り倒している感がハンパない、自転車のよれ感が素敵
それはそれは履きこなしたジーンズなようなもの…
サーリーが初めて手がけたフレーム シングルスピードMTB 1×1 (たぶんRAT RIDE)
みんなそれぞれ個性がありスタイルがある
街中を走り抜け最初のトレイルへ出発
こちらのご婦人もなかなかファンキー
写真には写っていませんが右下の方にはミシシッピー川があります。
下っては上り、下っては上りを繰り返して遊ぶ。ひとつの休憩?ポイントには2〜3時間位はいると思う。
その脇道をハイキングしてる親子がいたけど…この光景をどういう風に見てるんだろうと思ったりもした…
DEVOもいた
森の中に入れば、ダービー⁉のような遊びがはじまる。
因みにダービーとは、バイクロアさんサイトを拝借します。ダービーレース
東京の有名ショップ、ブルーラグの金子さんが乗るのは↓↓↓
サーリーが初めて手がけた初代1×1(ワンバイワン)の『RAT RIDE』
これはサーリーの社内にあったモノで間違いなく本物のサーリーのファーストモデル!
因みにRATはドブネズミの事で、ネズミのように街中を走り回って壁にぶちあったとしても、簡単に壊れないし、ガンガン乗って、汚して、ハードに乗っちゃいなよ!というメッセージを込めています。
これはサーリーの社内にあったモノで間違いなく本物のサーリーのファーストモデル!
因みにRATはドブネズミの事で、ネズミのように街中を走り回って壁にぶちあったとしても、簡単に壊れないし、ガンガン乗って、汚して、ハードに乗っちゃいなよ!というメッセージを込めています。
自転車に乗って楽しむ事はもちろん
それ以上に仲間との会話を大事に(楽しむ事)に重きを置いているように感じた
それ以上に仲間との会話を大事に(楽しむ事)に重きを置いているように感じた
次の休憩ポイント⁉では今度は延々とジャンプを繰り返す…
このウインナーめちゃくちゃ旨かった
もちろんビールも旨い。このビールさっぱりして飲みやすい!
ライドにはこれくらいがいいな⁉(日本ではダメですが…)
自転車乗って、飲んで、仲間と語らう…というのを繰り返す。
いや
仲間と語らう>飲む>自転車…の方がしっくりくる(重要)かもしれない。
自転車を通してヒトを知り、ヒトを通して自転車が好きになる
そんな人間味が詰まったイベントだったな…
やっぱ人と人ですね何事も「ハグ文化」と「お辞儀文化」と同じくらい、アメリカと日本の自転車を取り巻く環境は大きく異なるけれど、
自転車という共通のツールを通して彼らと出合い、遊び、飲み、同じ時間を共有し、ミネアポリスのバイクカルチャーに少しだけ触れられたことはものすごく貴重な体験でした。
ミネアポリスで出会った人すべてに感謝いたします。
Thanks
ミネアポリスで出会った人すべてに感謝いたします。
Thanks